日本で愛用していたUNIQLO。
インナーからルームウェア、子供服に至るまでお世話になっています。
サンタモニカプレイスのUNIQLOストア。
このマークを見るだけで安心するという、日本人精神。
さて、この店舗にいくのが億劫だったり、店舗に求める商品があるか分からずで、オンラインショッピングをしてみました。
これは日本のUNIQLOアプリと写真や内容はほぼ同じなのですが、米国からでないとダウンロードできず、英語バージョンです。
なので、iPhoneにはUNIQLOアプリが2つ入っているという状態になります。
ややこしいので、フォルダに分けて管理しています。
アプリでのショッピングは日本のものとほぼ同じで、特に苦労することなく支払いまで完了できました。
日本とアメリカの違うところといえば、配送料です。
普通、急行、超特急(日本語訳すると少しダサいですね)と分けられていて、普通便以外は有料になります。
プラス6〜8ドルでした。
ちなみに、今回はさほど急いでもなかったので、普通便を選びました。
到着までは7日〜10日かかりました…。
アメリカに来たら、日本の宅急便がいかに優れているかが分かります。
さて、今回注文したものは、
シガレットジーンズ、
エアリズムブラトップ(セールだった)、
ボーイズジーンズ、
ガールズパンツ、
ベビーレギンス、
以上だったのですが、ことごとくサイズ感を間違えてしまい、ほぼほぼ返品することに…。
サイズ表記がcmでなくインチで表示されていたり、身長別でなく年齢別だったりしたので、見事に勘違いをしてしまってました。
例えば、
アメリカのブラトップMは日本でのL。
アメリカ3歳用は日本の100cm。
アメリカ3〜4歳は日本の110cm。
うっかりしてましたが、アメリカ人は大きいのでした!
日本と同じ年齢の子供もサイズが違うし、大人の体格も大きいのです。
唯一、自分のジーンズだけはしっかりサイズ確認したため、サイズは大丈夫でした。
ということで、数品を返品することになります。
同封されていた返品案内の紙はこちら。
USPS(郵便局)からの返送ラベルも付いています。
すべて新品タグ付きが条件です。
UNIQLOストアで返品するか、
自分で返送するか(送料負担あり)、
ラベルを使って返送するか(7ドル差し引かれる)、
の3通りみたいです。
実は、まだUSPSを利用したことがなく、場所も分からない、また送料がもったいないということで、今回はUNIQLOストアに行くことにします。
いずれの方法も、UNIQLOの返品用紙をプリントアウトしないといけないということなので、プリンターのない我が家には少し不便です。
後日、返品方法については追記します。
〜追記〜
プリントアウトができるようになったので、返品準備をしました。
UNIQLO USのサイトから、returnのページに行きます。
order No.とzip codeを入力すると自分の購入ページが表示されます。
返品する商品にクリックをして、返品理由を選び、ストアで返品を選択します。
以下のページが出てきます。
プリントアウトをして、店舗に持って行くだけです。
簡単なのですが、プリントアウトしないといけないのがひと手間です。