ロサンゼルス滞在記録〜帰国してからのあれこれ覚え書き

3人子育て中。2019〜2020アメリカロサンゼルス滞在。国立公園、生活などなど。教育、帰国後の生活なども書いていきます。

子連れカリフォルニアディズニーランドパーク

f:id:kanenonarumachi:20190819142511p:image

7月にディズニーランドパークに行ってきました。

カリフォルニアディズニーには、ディズニーランドパークカリフォルニアアドベンチャーパークがあります。

日本でいうと、ランドとシーみたいな感じです。

今回は、ディズニーランドパークのみ行ってきました!

 

チケットはどこで買うのか?

どんなチケットを買うのか?

 

チケットの種類は、アニュアルパス(年間パス)でも数種類あります。

入園できる日程が限定されるほど安いというシステムです。

f:id:kanenonarumachi:20190819142912j:image

500ドル台からパスがありますが、最高1300ドル。

1デーパスパートが120ドルと考えると…相当ディズニー大好きで通える人向けかと思います。

カリフォルニア在住の人向けにも、2月〜5月を対象とした限定パスもあります。

このパスは、2回も行けば元が取れるというとてもお得なパスですが、春休み中は制限があったりします。

1デーパスポート、2デーパスポート、さらにホッパー(同日中に2つのパークに入れる)にするかどうか…と組み合わせに悩むところですが、子連れの場合ホッパーはほぼ利用できないかと思います。

1つのパークだけで精一杯、とてもとても2つ回ろうという気分にもなりませんでした。

 

チケットは、ディズニー公式アプリで購入しました。

公式ホームページではもちろん定価?です。

少しでも安く購入したい場合はミッキーネットというディズニー専門のサイトがあります。

若干安いくらいです。

他、コストコトラベルでも検索すれば出てきます。

 

マックスパスをつけるべきか?

マックスパスとは、チケットに付随できるサービスです。

15ドル/人です。(2019年夏時点)

アプリでファストパスが取れる、アトラクションで撮影された写真が追加料金なしにダウンロードできるというのが主な利点。

ちまたのネット情報によると、

「大人数だと1人がファストパスを取りに走れるから、つけなくても良い」

「2人とかだと付けた方が楽」

「写真が一枚15ドルだから、チームの1人だけ付けるというのもアリ」

とありました。

結論から言うと…どれだけ高くても子連れだと付けた方が断然楽チン。

大人1人が走ってる間、子供を見れる大人が減ってしまうことになります。

ただし、できる限りアトラクションに積極的に乗りたい場合に限ります。

ほとんど乗らない、子供の身長制限がある、と言う場合はマックスパスの使い道がありません。

マックスパスは、アプリがあればいつでも入園にいつでも購入できます。

ただ、日本から旅行で来た場合、アメリカのアプリがダウンロードできないという難点があります。

マックスパスはアプリがあってこそ活用できるので、アメリカ在住の方向けなのかもしれません。

 

さて、アトラクションについてなのですが、だいたい身長が104cmあればランドの乗り物はほぼ乗れます。

インディジョーズのみ117cm以上という制限があります。

子供だけで隣同士で乗る場合は、7歳以上というのが条件のようです。

ただ、証明書を見せるわけでもなく「何歳?」と聞かれるだけなので、そこはテキトーなアメリカ。

 

アメリカのディズニーの良いところは、アトラクションの待ち時間が断然短いことだと言えます。

日本だとファストパスを取っていても、ゲートから20分程度は待ちますが、カリフォルニアディズニーでは一瞬です。

2ターンほど待つだけで乗り物に乗れちゃいます。

普通に並んでる人達をすごい勢いで抜かしていくので、申し訳ない気分になるほど。

まさにファストパス!!

 

今回ホテルは、アナハイムホテルに宿泊しました。

リゾート東側に位置するホテルですが、ゲートまで歩いて10分、大通りに面しているので夜道もまったく不安はなかったです。

早朝にディズニーに到着した場合、チェックインを済ませればホテルの駐車場を利用できます。(部屋は4時以降と言われます)

綺麗なホテルで、ゲートにも近かったので、とてもオススメです。

 

★カリフォルニアディズニーを回るポイント★

アプリを使いこなすべし。

トイレの場所、レストランの場所も検索できて便利!

マックスパスは、ケチらずに一度はつけてみよう。

園内はディズニー料金でとにかく高いので、ペットボトルの水くらいは持参すべし。