7月にディズニーランドパークに行ってきました。
カリフォルニアディズニーには、ディズニーランドパークとカリフォルニアアドベンチャーパークがあります。
日本でいうと、ランドとシーみたいな感じです。
今回は、ディズニーランドパークのみ行ってきました!
チケットはどこで買うのか?
どんなチケットを買うのか?
チケットの種類は、アニュアルパス(年間パス)でも数種類あります。
入園できる日程が限定されるほど安いというシステムです。
500ドル台からパスがありますが、最高1300ドル。
1デーパスパートが120ドルと考えると…相当ディズニー大好きで通える人向けかと思います。
カリフォルニア在住の人向けにも、2月〜5月を対象とした限定パスもあります。
このパスは、2回も行けば元が取れるというとてもお得なパスですが、春休み中は制限があったりします。
1デーパスポート、2デーパスポート、さらにホッパー(同日中に2つのパークに入れる)にするかどうか…と組み合わせに悩むところですが、子連れの場合ホッパーはほぼ利用できないかと思います。
1つのパークだけで精一杯、とてもとても2つ回ろうという気分にもなりませんでした。
チケットは、ディズニー公式アプリで購入しました。
公式ホームページではもちろん定価?です。
少しでも安く購入したい場合はミッキーネットというディズニー専門のサイトがあります。
若干安いくらいです。
他、コストコトラベルでも検索すれば出てきます。
マックスパスをつけるべきか?
マックスパスとは、チケットに付随できるサービスです。
15ドル/人です。(2019年夏時点)
アプリでファストパスが取れる、アトラクションで撮影された写真が追加料金なしにダウンロードできるというのが主な利点。
ちまたのネット情報によると、
「大人数だと1人がファストパスを取りに走れるから、つけなくても良い」
「2人とかだと付けた方が楽」
「写真が一枚15ドルだから、チームの1人だけ付けるというのもアリ」
とありました。
結論から言うと…どれだけ高くても子連れだと付けた方が断然楽チン。
大人1人が走ってる間、子供を見れる大人が減ってしまうことになります。
ただし、できる限りアトラクションに積極的に乗りたい場合に限ります。
ほとんど乗らない、子供の身長制限がある、と言う場合はマックスパスの使い道がありません。
マックスパスは、アプリがあればいつでも入園にいつでも購入できます。
ただ、日本から旅行で来た場合、アメリカのアプリがダウンロードできないという難点があります。
マックスパスはアプリがあってこそ活用できるので、アメリカ在住の方向けなのかもしれません。
さて、アトラクションについてなのですが、だいたい身長が104cmあればランドの乗り物はほぼ乗れます。
インディジョーズのみ117cm以上という制限があります。
子供だけで隣同士で乗る場合は、7歳以上というのが条件のようです。
ただ、証明書を見せるわけでもなく「何歳?」と聞かれるだけなので、そこはテキトーなアメリカ。
アメリカのディズニーの良いところは、アトラクションの待ち時間が断然短いことだと言えます。
日本だとファストパスを取っていても、ゲートから20分程度は待ちますが、カリフォルニアディズニーでは一瞬です。
2ターンほど待つだけで乗り物に乗れちゃいます。
普通に並んでる人達をすごい勢いで抜かしていくので、申し訳ない気分になるほど。
まさにファストパス!!
今回ホテルは、アナハイムホテルに宿泊しました。
リゾート東側に位置するホテルですが、ゲートまで歩いて10分、大通りに面しているので夜道もまったく不安はなかったです。
早朝にディズニーに到着した場合、チェックインを済ませればホテルの駐車場を利用できます。(部屋は4時以降と言われます)
綺麗なホテルで、ゲートにも近かったので、とてもオススメです。
★カリフォルニアディズニーを回るポイント★
アプリを使いこなすべし。
トイレの場所、レストランの場所も検索できて便利!
マックスパスは、ケチらずに一度はつけてみよう。
園内はディズニー料金でとにかく高いので、ペットボトルの水くらいは持参すべし。