ロサンゼルスに行く前後で、カブトムシを飼育していました。
日本でこうやって子供と過ごしていると、去年までのロサンゼルスの生活がまるで嘘みたいと感じます。
嘘、ではなくて、夢ですね。
生活していると海外ならではの色々不便なことも感じていたけれど、子供の年齢が上がるとともに日本でも大変なことがたくさん。
子供の自我が芽生えて(赤ちゃんの自我とは別に、本当に意見を持っていたり)、衝突することも多々あります。
虫や植物のお世話などしていると、乱れた頭の中を少し落ち着けることができる気がします。
一年たって、いつかまた行きたいと思うようになりました。
コロナで大変だったけれど、また行きたい。
住むのは金銭的にも大変だけれど、長期旅行ででも機会があれば。
なんなら子供に留学を勧めても良いのではないかと、最近は考えています。
子供の英語教育についてもまた、記事にできたらと思います。