ロサンゼルス滞在記録〜帰国してからのあれこれ覚え書き

3人子育て中。2019〜2020アメリカロサンゼルス滞在。国立公園、生活などなど。教育、帰国後の生活なども書いていきます。

ロサンゼルス自然史博物館に行ってきた

Museums Annual Free-For-All Dayというのがあり、ロサンゼルスの博物館(ミュージアム)が無料になる日があります。

入館料15ドルが無料になるって大きいです。

家族が多い我が家にとっては特に。

この無料デーは頻繁にはないし、回れるミュージアムは1日1箇所くらいなのですが、せっかくの無料なので、子供ウケが悪かろうと行くのです。

 

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ロサンゼルス自然史博物館、Natural History Museum of Los Angelesに行ってきました。

場所はエンデバーの隣です。

駐車場はフリーデーだからか、昼前にはミュージアム真横のパーキングは満車でした。

しょうがなく、エンデバーの近くのパーキングに駐車しました。

キャッシュで12ドルです。

 

チケットはオンラインで事前購入できます。

メールにPDFが添付されており、QRコードを見せて入館します。

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オンラインでチケット購入済みの人のレーンがあるため、スムーズです。

QRコードを読み取ってもらうと、人数分のリストバンドがもらえます。

それを装着して、いざ入館。

 

入ってすぐ、大きな恐竜の化石の模型が。

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雨、ミュージアムフリーデーということもあり、屋内のミュージアムは混雑していましたが、普段の混雑具合が分からないので、なんとも言えません。

もともと観光スポットなので、いつも混んでるのかもしれませんね。

この入り口近くの恐竜の周りも人でごった返していて、写真を撮って中に進むことに。

 

四方に進む場所があり、どこから回ったのかもはや記憶が曖昧なのですが、中も人、人、人…。

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写真を撮ると、まるで絵のような綺麗な模型のブースがありました。

剥製なのかな?などと会話をしながら、真っ暗な中子供達がすぐに居なくなるので、説明を読むのもままならず。

結局剥製だったのかどうか、気になるところです。

 

展示は、中二階、二階とあり、だいぶと広い建物です。

しかも通路がいくつにも分かれる(結局は1つの場所に帰ってくる)ので、迷子に注意です。

 

ミュージアムに行った感想…

子供は面白くないのではないか?

です。

観光名所として、大人がじっくり回るには面白いのですが、子連れだとなかなか辛い時間でした。

長男は科学好きなので、色々と興味を持って回っていました。

特に鉱石の展示が面白かったそうです。

子供によっては全く興味がないかもしれません。

ササっと回ってごはんを食べに行くべし、ですね。

 

次回のフリーデーがいつかはわかりませんが、次回もどこかミュージアム巡りをする予定です。