Museums Annual Free-For-All Dayというのがあり、ロサンゼルスの博物館(ミュージアム)が無料になる日があります。
入館料15ドルが無料になるって大きいです。
家族が多い我が家にとっては特に。
この無料デーは頻繁にはないし、回れるミュージアムは1日1箇所くらいなのですが、せっかくの無料なので、子供ウケが悪かろうと行くのです。
ロサンゼルス自然史博物館、Natural History Museum of Los Angelesに行ってきました。
場所はエンデバーの隣です。
駐車場はフリーデーだからか、昼前にはミュージアム真横のパーキングは満車でした。
しょうがなく、エンデバーの近くのパーキングに駐車しました。
キャッシュで12ドルです。
チケットはオンラインで事前購入できます。
メールにPDFが添付されており、QRコードを見せて入館します。
オンラインでチケット購入済みの人のレーンがあるため、スムーズです。
QRコードを読み取ってもらうと、人数分のリストバンドがもらえます。
それを装着して、いざ入館。
入ってすぐ、大きな恐竜の化石の模型が。
雨、ミュージアムフリーデーということもあり、屋内のミュージアムは混雑していましたが、普段の混雑具合が分からないので、なんとも言えません。
もともと観光スポットなので、いつも混んでるのかもしれませんね。
この入り口近くの恐竜の周りも人でごった返していて、写真を撮って中に進むことに。
四方に進む場所があり、どこから回ったのかもはや記憶が曖昧なのですが、中も人、人、人…。
写真を撮ると、まるで絵のような綺麗な模型のブースがありました。
剥製なのかな?などと会話をしながら、真っ暗な中子供達がすぐに居なくなるので、説明を読むのもままならず。
結局剥製だったのかどうか、気になるところです。
展示は、中二階、二階とあり、だいぶと広い建物です。
しかも通路がいくつにも分かれる(結局は1つの場所に帰ってくる)ので、迷子に注意です。
ミュージアムに行った感想…
子供は面白くないのではないか?
です。
観光名所として、大人がじっくり回るには面白いのですが、子連れだとなかなか辛い時間でした。
長男は科学好きなので、色々と興味を持って回っていました。
特に鉱石の展示が面白かったそうです。
子供によっては全く興味がないかもしれません。
ササっと回ってごはんを食べに行くべし、ですね。
次回のフリーデーがいつかはわかりませんが、次回もどこかミュージアム巡りをする予定です。